コラボレーション collaboration

1 参加する組織 Participating organizations

社会福祉法人互恵会(東京都足立区西新井)

 ケアハウスはごろも 住まい
 キッチン&カフェはごろも 食事
 ケアステーションはごろも 訪問介護、自由介護サービス
 デイサービスはごろも

株式会社はなもも 訪問看護ステーションはなもも(東京都足立区西新井)

 訪問看護   24時間の看護
 訪問リハビリ QOLの向上

行政書士事務所こころみ(東京都足立区栗原)

 金銭管理、任意後見
 生活に必要な手続き
 身元保証
 死後の対応

足立区の安心相続・書類手続き

2 これから必要なサービス service to create

サービス

カフェ
ドッグカフェ
ドッグラン
デイサービスを活用した高齢者の就労支援、やること支援
バリアフリーのアパート・コミュニティハウス(高齢者だけでなく誰でも入居可)

ヒト・ペット・IT

1 コラボを推進する組織(経営本部的な役割)

・コラボレーションの推進
・人の採用
・不足するサービスの企画、開設

2 人が不足する時代に対応する取り組み

・ペット(犬)の散歩
・ITシステムの活用
・IOTの活用(一人暮らしの方の見守り・コミュニケーション)
・chatGPTの活用(ディスカッション、PR活動への活用)
・AI、AGI活用(人の代わり)

3 日常的な金銭管理や書類手続き

・金銭管理や書類手続きのチェック
・死後の対応実務

3 コラボレーション collaboration

サービスを利用する高齢者も、それを提供する若者も、目指すことは、「幸せ」です。
ただし、その「幸せ」は人によって異なります。

価値観は人それぞれで、特に団塊の世代から現在に至るまで、その多様性は拡がっています。
特に若者は多彩な情報に触れることで、更に様々な価値観を持っています。

だから、多様な価値観を無理に統一することはせず、それぞれの違いを認め合いながら進むことが重要です。

将来的には、参加者全員が運営に関わるDAO(分散型自律組織)のような形が主流になるかもしれませんが、まだ実例は多くありません。
そのため、個々が持つ独自性と多様性を尊重しながら、協力して運営していくスタイルとして、
コラボレーションが今は最適だと思われます。

コラボレーションとは

・異なるチーム・異なるプレイヤーで
・一人一人の力を引き出せるように一人一人の様々な意見を理解して
・意見の違いによる対立はさけお互いに補い合いながら
・合意形成を築いて実行に向けてのやる気を高めていく

コラボレーションの効果

・お互いに得意、不得意を理解できる。そして不得意、不備を補い合って、楽しくやっていける。
・本当に困っていることや、やれたら良いなと思っていることを言える。
・情報共有でき、協力者が多くなり、様々な問題に柔軟に対応できる。
・共通の問題として、問題を根本的に解決できる。
・得意なことを活かし合い、不得意なことを無理に行わなくて良くなる。
・自分と相手の都合を考え、チームがまとまる。
・話し合いが楽しくなり、失敗も含めて経過も結果も楽しめる。成功につながる。